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〜 ミスター・モデルベース開発 と呼ばれた男の独言 〜
ヘンジニア
52. 猫の国、変革しない国は滅びる

成田悠輔風に、猫の話で話すとこうなる
政治家は猫になる、猫には期待できない、AIの方が正しい意思決定ができる時代が来るであろう
正しい意思決定できない 会社も国も滅びる
シンプルに当たり前の原理を言おう、
利益率がマイナスになれば、どんなに立派な会社でも大きな会社でも、必ず潰れる
利益率を向上させるための 過去の変革事例
1-コスト構造変革 ARM 工場を持たない知財収益構造
2-高付加価値化 SONY 高付加価値事業へのシフト
3-経営の効率最適化 TOYOTA トヨタ生産方式
4-業務の効率最適化 amazon 物流自動化
でも、これまでの成功モデルでは 想定できていないことがある、それは 世の中の進化スピードが指数的になったと言うこと。 新興勢力の台頭 で、従来型同一業界内の競争でもなくなった点。
利益率を上げる、革新するとはどういうことか? もう少し紐解いてみたい、 次の2つの機能を高めることが基本機能だろう
・道具の機能を高める :開発生産性を劇的に高める技術手段を獲得する
・人間の機能を高める :生産性高い仕事を実践できる能力を社員が身につける
価値創出効率=Px を定義する、利益率とは違う概念を加えて、現在起こりつつあることを正しく表現してみたい
Px:価値創出効率= Pout:創出価値 / Pin:投入資源

従来は、この生存可能曲線が穏やかな変化しかなかった、不況になればとにかく出費を抑えれば良かった。しかし現代は100年に一度の変革の時代だ、どうすれば良いのか?これまでも、100年に一度は歴史の変曲点で、そのようなことは起こって来た。
寓話として話してみたい。ピタゴラスが生きた時代、 時は 皇帝パイデン1世の時代、紀元前の 「土地測量会社の物語」である
・A社:世界中の建築現場でビジネスを行い、巨万の富を築いてきた会社。土地の面積計測には、タイルを並べて測るという方式を使っていた。10人の人が1日掛けて、一生懸命全速力で タイルを 並べて、数を数えた
・B社:ピタゴラスという天才が現れ、小さなベンチャー会社を起こした。 彼は、ロープを使った三点計測を組み合わせ、たった3人で、たった1時間で、計測&解析を終える技術を構築中だった

皇帝パイデン1世の失脚、トランプス1世が即位、大不況が起こった、それは トランプス1世 の支配する4年間続いた、その間、各会社は次のように対処した
・A社は、8人でもっと全速力でタイルを並べる技術を磨いた。体力を磨いた。精神力を磨いた。出費を抑えるために、給与を下げ、タイルを修理して使いまわした。タイルを半自動で並べる道具を工夫した。生産性は1.2倍になったが、従業員の給与は下がった
・B社は:一人で杭を打ち、ロープを使った三点計測を組み合わせ、たった1人で1時間で、計測&解析を終える技術を磨いた。生産性は競合比8倍になった、従業員の給与も上がった。

B社は 圧倒的な安い売価で、早い納期で、 土地測量サービス を世界展開した。 A社が気が付いた時には間に合わなかった。革新技術遅れと人材育成遅れは数年かかる過渡遅れ損失モデルだ、すぐには対応ができない間に合わない。あっという間に倒産した、A社社員は、B社に再就職した。土地測量業界の平均給与は上がったが、虚しさも残る顛末であった。
A社のやり方はつまり、上方シフトなく同じやり方で全力疾走でその場をぐるぐる回っているに過ぎなかった。そのまま更なる進歩なく、出費だけ抑え、作業を早く頑張る流儀。大変革の時代において、従来作業のままの自動化や、目の前の節約術は 無力であった。

習近平氏の対応戦略:「(トランプの関税戦略に対応して)技術革新や産業発展、AIを応用した包括的な推進に一層務めなければならない」と訴え、政府調達や知的財産権、研究開発、人材育成といった分野で政策支援を行う考えを示した。(ロイター通信)
見事! 残念ながら 日本よりも視点が高い、 彼には よく見えていると言うことだな
今こそ、 MBD × AI を学びましょう! 日本が今頑張るべきことは これでしょ!