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〜 ミスター・モデルベース開発       と呼ばれた男の独言 〜

ヘンジニア

  1. 44.MBD × AI で開発生産性を3倍 


  コンサルティングを差し上げているあるお客様からこう言われた、「あなたの話とそっくりな話を聞いたんです!『M社・マルチソリューション説明会2025 』 というイベントで、内容が素晴らしくて感動したのですが、その話がそっくりだったんです」

 「残念ながらそのイベントは存じ上げておらず、それは急いで聞いて見なければいけませんねえ」、と私はYouTubeをぐぐった。







<<YouTube動画>> https://www.youtube.com/watch?v=-OZ5hQpC8VU










 M社社長、CTO役員、次期CTO役員、生産系役員 の会社のTOP4名が、90分に渡って、これからの技術戦略を説明する内容であった。

 内容要旨は、小さな会社だが 、MBD (モデルベース開発) × AI の力で 開発生産性を3倍に高めたので、これからの様々な種類の複雑な車を、従来のままの人員数で、問題なく開発できる実力を整えた! これからさらに頑張れる! という宣言でした。

 (内容は、だいぶ前から人見師匠が社外発表されてきたことなので、私からの目新しさはないものの、会社トップのお言葉でこれをわかりやすく説明いただけたことには感動を覚えました)



 この技術、 車一台分のモデル、 MBD (モデルベース開発) × AI による革新 は、2015年に発足した「統合制御システム開発本部」で実践してきたもの、と社長からもCTOからもその組織名をあげて説明があった。話の主旨は、この本部で進めてきた内容そのものでした。











  

 冒頭でお客様から「そっくりの話で驚きました」と言われた理由が、わかりました。 これは、もう私としては満面の笑みで、苦笑いするしかなかったわけです。なぜならば、「統合制御システム開発本部」は 私たちが作った本部。


 2015年、わたしは 新本部発足の挨拶で、こう話しました、

「この新しい本部がなぜ必要なのか? 現時点で本当の意味を理解している方はほぼいないと思います。詳しく説明してもわかっていただけないので詳しくは説明いたしません。将来になって振り返って、この本部を発足させておいてよかった と後から褒めていただける本部になるつもりです」

  けっこう笑いが起きて 受けをつかめた のを覚えています。 冗談のつもりはなかったのですがねえ。 あれから 10年、



 

           なので 今日は私にとって 乾杯の日です!