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21.  一流大手を凌駕したモデルベース開発(MBD)!?


 2017年、T社とM社は、資本提携し、共同で、ある新会社まで設立した。

一流大手T社が、資本提携を対等条件で行うことは極めて珍しい、といわれている。なぜ、M社だけ特別扱い、だったのだろう?と当時話題になった。

このころ、複数のメディアから、次のような記事が出た。

記事1

記事2

記事3


これらの記事には、共通してこんな意味のことが書いてある。

 T社に欠ける2つの技術

  T社を完全に凌駕したものをM社は持っている。

  T社が欲しがったのは、M社の「モデルベース開発(MBD)」と「コモンアーキテクチャ」だ


本当かどうかはわからないけれど、 こんな噂をする人もいた

  ある会社が、有名な調査機関に、自動車OEM複数社比較で、開発生産性の調査をさせたら

  M社がダントツで他社の4倍もの開発生産性で驚きがあり、業界で話題になっている


いずれも、真偽の確認できなかったが、面白い話だな、と思った。


 私たちは、究極の貧乏 と 究極の人不足に耐えるために、モデルベース開発しか 救ってくれるものがなく、全力で取り組んできたのは確かに事実。もっと儲かっても良いようなものだが、、、39年の間、会社の利益に感動したことも、給料で感動したこともない。きっと、やりたい夢の方が大きすぎて、無茶な高い目標の挑戦に明け暮れてきた、 車の種類もパワートレインの種類も、同規模のOEMの中ではとてつもなく多く生んできた、、、とにかく夢中で、MBDを使いまくってきた。そして不足があれば、さらにMBDを磨いた。


個人的には、それでまあよかった。


 毎日、ビールで乾杯するだけの糧があれば十分だ。(正直には 時々ワイン希望かな) 

今もこの価値観は変わっていない。



        座右の銘は、「乾杯するために働いている」

 
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〜 ミスター・モデルベース開発       と呼ばれた男の独言 〜

ヘンジニア